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売れないなら貸す?相続した不動産。借り手を探す方法

売れないなら貸す?相続した不動産。借り手を探す方法

 

希望する価格がつかないから売りたくない・・・

 

売りに出しても全く反応がない・・・

 

思い入れがあって手放す決断ができない・・・

 

親戚の目が気になるから売りに出せない

 

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いろんな事情があって、
使わないのに相続した家を残しておく人も多いようです。

 

ただ、使わない家を持ち続けるのは維持・管理に膨大な手間とお金がかかります。

 

 

人が住んでいない家は傷むのが早いものです。
いずれ危険な空き家として取り壊すことになるでしょう。

 

 

どうしても売れないなら、貸すのはどうでしょう?

 

 

 

地方の一戸建てに賃貸のニーズがあるの?

 

 

賃貸のニーズは都市部のマンションだけとは限りません。

 

郊外や地方にある一戸建て住宅でも、ニーズはあります。

 

小さな子供のいる子育て世帯は、マンションよりも騒音に気を遣わなくていい郊外の一戸建てを好む人も多いからです。

 

最近では、グループホームとしての需要もあります。

 

 

もちろん、家を人に貸すのは簡単なことではありません。

 

仲介業者や管理業者と良い関係を維持しつつ、ぼったくられることがないように大家として勉強もしておく必要があります。

 

 

リフォームやハウスクリーニング代もかかります。

 

リフォームのコストをかけたにもかかわらず、入居者が決まらないというリスクもあるでしょう。

 

 

 

ですが「どうせ無理だ」とあきらめてしまうのはもったいない。

 

空き家を人に貸すよい方法があるんです。

 

 

 

 

マイホーム借り上げ制度

 

2006年からスタートした「マイホーム借り上げ制度」をご存知ですか?

 

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マイホーム借り上げ制度
http://www.jt-i.jp/lease/index.html

 

 

一般社団法人 移住・住みかえ支援機構(JTI)が提供しているサービスで、
JTIを経由して自宅を第三者に貸し出すことができる制度です。

 

シニア層にとっては広すぎる一戸建てや活用されていない空き家を、
子育て中の若い世代に貸し出し、両者のマッチングをはかろうというものです。

 

一戸建てに限らずマンションでも利用できるようです。

 

 

あまりメジャーな制度ではありませんが、徐々に注目を集めつつあります。

 

それは大きなメリットがあるから。

 

 

マイホーム借り上げ制度のメリット

 

空室でも賃料が保証される

これが最大のメリット!
最初の入居者が決定すれば、それ以降は空室になっても最低賃料が保証されます。

 

なので、自宅を売却することなく、賃料を住みかえや老後の資金として活用することができるんです。

>>マンションの住み替え体験記。住み替え成功の秘訣は・・・

 

3年ごとに契約を見直す

人に貸していると、事情が変わって売却したくなったときや自分が住みたくなったときに出て行ってもらうのが難しいという問題があります。

 

ですが、この制度では3年ごとに契約を見直すので節目で契約を解除することが可能です。

 

持ち主が入居者と直接関わらなくていい

JTIが借り上げてくれるので、家賃の未払いや入居者とのトラブルがありません。

 

公的な制度だから安心

JTIはハウスメーカーなどが中心になって設立された政府の第三者機関で、非営利団体です。

 

国(高齢者住宅財団)による5億円の基金も設定されているので、家賃を保証するとうたっておきながら倒産するといった心配もありません。

 

 

一方で、デメリットもあります。

 

 

マイホーム借り上げ制度のデメリット

 

賃貸料収入は近隣の相場よりも若干低め

賃料はJTIの査定によって決められ、相場よりも若干低めになるようです。
賃料に納得できない場合は契約する必要はありません。

 

耐震補強が必要になることがある

水周りの劣化や耐震性のチェックをして基準を満たした物件のみ対象となります。
基準を満たさない場合は耐震補強工事などが必要になります。

 

 

なお、本来は物件の所有者が50歳以上であることという要件がありますが、
相続した空き家については特例的に50歳未満でも利用できることになっています。

 

 

 

 

 

それでもやっぱり人に貸すのは大変

 

マイホーム借り上げ制度を利用するにしても、一般の賃貸住宅として貸し出すにしても、リスクはあります。

 

 

入居者が近隣の人とトラブルを起こせば、持ち主としてあなたも知らん顔はできません。

 

また、思い入れがあるから売らずに貸したのに、入居者が勝手に庭木を切ったり室内をいじったりして昔の家の面影がなくなってしまったということもあるでしょう。

 

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だからといって貸すわけでもなく住むわけでもなく、
ただ持ち続けるというのは現実的ではありません。

 

どこかで思い入れやしがらみを断ち切って手放す決断をしなければならない時がやってきます。

 

 

希望価格で売れなくても、毎年固定資産税や維持・管理の費用が出て行くことを考えれば大きく妥協することも必要ではないでしょうか。

 

 

一度査定を受けてがっかりしたとしても、不動産会社を変えればまた違った査定額がつくこともあります。
会社ごとに得意分野がちがうからです。

 

査定は複数の会社で受けるのが鉄則と言えます。

 

 

>>信頼できる仲介業者の見つけ方

 

 

 

プロに相談すれば最適な活用法が見つかる!

 

どうしても売る決断ができない場合は、駐車場にして運用するなどいろんな活用方法を検討するべきでしょう。

 

このあたりはなかなか素人では難しいので、どんな活用法があってどれくらいの利益になるのかプロに相談してみるのがいいと思います。

 

 

たとえばこちらのサイトを利用すると、
あなたの土地に最適なプランを複数の会社から提案してもらえますよ。

 

 

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気に入ったプランがあれば、管理業務も任せることができるので、
「難しいことはわからない」「面倒なことはイヤ」という人にもおすすめです。